これからはCore2 Duoの本領発揮だ
Pentium4(HyperThreadingではない)でWindowsXPを使っていたHDDを新しいパソコンに単純につなぎ替えて環境移行しました。
しかし、元が1CPUだったので、Core2 Duoのデュアルコアデバイスマネージャ上では2CPUと認識されているものの、タスクマネージャのCPU使用率は1つのグラフしか表示されていませんでした。
そんなところに、通りすがりさんからHALを変えればうまくいくかもとアドバイスをいただきました。
ご丁寧に参考URLも添えていただきありがとうございます。
それで参考URLのWindows XP のディスクを新しい環境へ移行を参考にまずは、HAL.dllの代わりにhalaacpi.dllをHALとして起動してみました。
1回目の起動は無事起動しましたが、再起動したらWindowsのロゴマークでフリーズしてしましました。
HALが合ってないのかなと思ってhalmacpi.dllをHALとして起動しました。
今度は何回か再起動しても毎回ちゃんと起動してくれました。
コメントがきっかけでCPUをうまく認識させることができました。
Webの力ですねぇ。
パソコンを新しくしました。
それまで使っていたパソコンは5年ほど使っていたものでした。
Need for Speed Most Wantedなど、2005年のゲームをするにも解像度を800×600などに落とさなければなりませんでした。
スペックのビフォーアフターは以下の通りです。
パーツ | before | after |
---|---|---|
CPU | Pentium4 2.4GHz | Core2 Duo E8400(3.0GHz) |
メモリ | PC-2700 768MB | PC-6400 2.0GB |
ベアボーン | SS51G2 V2 | SG31G2 |
HDD、OSは今まで通りです。
OSを再インストールするのが面倒だったので、http://hp.vector.co.jp/authors/VA022581/0x0000007b.htmlにあるトラブル予防を施した上で、単純に古いベアボーンから新しい方につなげ換えるだけの方法をとりました。
トラブル予防をしたおかげか特に不具合なく起動しました。
しかし、オーディオ関係でドライバの当たらないデバイスがあったり、タスクマネージャのCPU使用率が1つしか表示されないなどいくつか不思議な挙動も見られます。
全体としてはうまく動いているのでよしとします。
Condorの日本チームが発足
グライダーのフライトシムであるCondorの日本チームが発足したようです。
そのサイトはhttp://www.flightinfo.jp/flying/です。
Condorを持っている人は入会してみたらいかがでしょうか?
一人で海外サーバーに挑戦するよりは日本人のチームで参加する方が気楽にマルチプレイができそうです。
CONDORシーナリー
CONDORは機体はユーザーでは作れませんが、シーナリーは作れますし、増やせます。
そこで、CONDORのサイトにある一覧で紹介されているシーナリーを入れてみることにしました。19種類あって、全部ダウンロードしてみると合計の容量が4.2GB。
SOTSとは比べものにならないほどでかい。
さてどんな景色が広がるのだろうか。
CONDORインストール後
CDに入っていたバージョンは1.1.2でした。現時点での最新版のようです。
インストール手順は簡単です。CDを入れて、セットアップファイルを実行して画面の指示に従うだけです。
インストール後にまず、説明書にあるシリアルナンバーを入力します。するとフライトなど他のメニューが機能する様になります。
とりあえず、フリーフライトで飛んでみました。地上スタートで曳航機に曳航され終わるところまで飛びました。軽く飛んだだけだし、ゲームパッドで飛んだのでまともなことは書けませんが、SOTSよりも飛んでる感じが柔らかく感じます。グラフィックは指向が違うので何とも言えませんが、雲はCONDORの勝ちかな。
かなり詳しそうなチュートリアルミッションが付属しているのでそれで操作を覚えていこうと思います。
こんどはちゃんとジョイスティックで飛びます。
CONDOR
秋葉原のアソビットで見つけてしまった。
アソビットに着いたとき、最初にWings Over Europeを見つけてそれを買おうとしたけど30円ほど現金が足らずお金をおろさなければならなかった。
アソビットに戻ってきてフライトシムコーナーを見てるとまた見つけてしまった。
CONDORを。
去年買ったSailors Of The Sky(sots)と同じくグライダーのフライトシムです。
これもネットで買えるソフトをパッケージ化したものです。中身はもちろん全部英語です。
ネット上の情報を簡単に読んでみると機体のデータは質を落とさないように作成ツールなどが公開されていません。機体を増やそうとすると機体のデータ集を買わないといけないようです。
sotsに比べるとグラフィックは良さそうです。まだインストールしてないのでフライトモデルやサーマルの感じはまた後で書きます。
それにしてもアソビット、ナイスな品揃えだよ。